こどもたちへの”許可証”

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とあるアメリカの小学校の美術の先生が、1学期のはじめに生徒1人ひとりに
”許可証”を配りました。その内容とは・・・

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「許可証」

何でも知らないことに挑戦してOKです。

間違ってもOKです。

じっくり時間をかけてもOKです。

あなた自身のペースでやってもOKです。

あなた自身のやり方でやってもOKです。

失敗してもOKです。次には失敗を恐れず成功するために。

ばかげているように見えるリスクを冒してもOKです。

独自のこと、人と違ったことをしてもOKです。

心の準備ができるまで待っていてもOKです。

安全に気をつければ実験をしてもOKです。

「どうしてこんなことをすべきなのか?」と疑問を持ってもOKです。
あなたであること自体が特別なのです。

あとできれいにするなら、まわりを散らかしても構いません。
創造的なことをするときにはまわりが散らかるものです!

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この美術の先生はまさに、こどもたちの”自由”と、”自分で選択すること”、
”失敗(挑戦)が存分にできること”を「許可証」という形で宣言しています。

これを目にしたこどもたちの、ワクワクに満ち溢れた顔が目に浮かびます。

こどもたちは、そもそも最初から遊びのプロであり、学ぶスペシャリスト。
私たちは、彼らが安心して”素”の状態でいられる状況をつくり、
1人ひとりの個性にあわせて引き出したり、待ってみたりする。
そのことに、こだわっていきたいと思っています。

(つじちょう)