ネクスファのWEBサイトを開くとまず最初にこのロゴが表示されます。
　
このメッセージには、２つの意味が含まれています。
　
まず１つ目は「ネクスファの９年間の取り組み」です。
　
ネクスファでは、小学校入学から中学校卒業までの９年間、学童保育と学習塾、両方からこどもたちの成長をサポートします。小学校低学年の頃は学童保育を中心にプログラムやキャンプ・遠足など様々な体験を積み重ねます。高学年になるにつれて、教科学習やサス学、科学探究などの塾部門での学びが中心になっていきます。中学生になると、高校受験も見据えた学習指導を行います。
　
いまネクスファ柏教室にいる中学生の多くは、小１の頃から通い続けてくれている子たち。９年間の付き合いという子がたくさんいます。
　
私たちは、ネクスファに来てくれるどの子に対しても、継続的に伴走したいという思いを強く持っています。
　
そして、自立して自分の人生を歩む人に育ってほしい。
　
彼らの１０年後を見据えて、日々の言葉がけや成長のサポートを全力でしていく。そんな姿勢がこのメッセージに込められています。
　
　
２つ目は「芽が出て花を咲かせる１０年間」です。
　
ネクスファで私たちが日々、こどもたちに伝えていることや実施している学びは、目に見える成果がすぐには出ないものも多くあります。
　
たとえば、学童保育のプログラムで理科実験や探究に関係することをしたとしても、学校での成績やテストの点数に直結するわけではありません。しかし、彼らの中に着実に「興味関心の種」は蒔かれています。もしかしたら10年後、その種が芽を出しぐんぐんと伸びるかもしれない。
　
また、塾部門では勉強のサポートをするだけではなく、身の回りの環境を整えることや、計画を立てて実行する大切さなども伝えています。これらも成績に直結するわけではないけれど、こどもたちが社会に出たときに間違いなく必要になるし、たくましく生きる力になるはずです。

もちろん、すぐ目に見える成長も大切ですが、芽を出し花を咲かせるタイミングは人それぞれ異なります。
　
10年後のキミのために。
　
流行りの学びに捉われることなく、本質的な教育・保育を目指していきます。

 

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【2024年4月 ネクスファ新教室を流山おおたかの森にオープン！】
ネクスファは、柏市での12年間の運営経験をもとに、流山おおたかの森に新しい教室をオープンします！　

2024年1月～3月に入会説明会を実施します。ご関心のある方はぜひお越しください！

 

【ネクスファ流山新教室オープン！！】